2003/05/06(月) NCネットワーク EMIDASスタイルにて宇井精研の技術が紹介されました
2003/05/00( )   日刊工業新聞社の月刊誌プレス技術6月号にて上同記事が掲載されました。
掲載記事リンク
NCネットワーク Emidas Style〜匠たちの情景〜第七回有限会社宇井精研〜経験と実績が生んだ新技術〜
月間プレス技術6月号P78 連載 挑戦する中小製造業第二回有限会社宇井精研経験と実績が生んだ新技術
2002/06/14(金) 日刊工業新聞のテラス欄に社長コメントが掲載されました。
掲載記事
本文
知恵の時代

 「何がなんでも技術開発するという意気込みが大事。意気込みをなくしてしまったら、
日本の製造業はダメになる」と話すのは、精密金属プレス加工を手がける
宇井精研(群馬県太田市)社長の宇井哲男さん。
 
発注側が重視するのは技術力よりも価格。
そのためか「ここ数年は前向きな技術革新がやりにくい」とか。大手が弱体化し、
下支えする中小製造業を活発にする力が薄弱になっている。
 
技術革新が直接、数字に結びつかない時世で「これからは知識よりも知恵の時代。
持っている知恵をいかに活用するか」と力説。潜在能力に生き残りの命運を託す。
2002年06月14日 日刊工業新聞より抜粋
2002/06/07(金) 日刊工業新聞に宇井精研の記事が掲載されました。
掲載記事
本文
宇井精研 クリーンルーム増設
超薄板プレス加工 量産、用途開発も

宇井精研(群馬県太田市、宇井哲男社長、0276・37・1475)は
ミクロンオーダーの超薄板加工の受注体制を強化する。
同社では製品厚20マイクロメートルのプレス加工技術を確立。
現在の受注と引き合いの状況から、高精度加工に欠かせないクリーンルームの増設、
量産を本格化する。また、用途開発を進める研究室機能も持たせ、新規顧客を拡大していく。
海外シフトできない差別化技術で事業拡大を目指す。
超薄板加工は従来の切削加工やエッチング処理に比べ半分程度の加工コストで、
時間短縮も図れる。だが、微細な粉塵によって、容易に変形してしまうため、
清浄環境下での作業が要求される。
「以前から受注量が確保できれば、クリーンルームを増設する計画だった」(宇井社長)
が電機部品メーカーからの受注が内定、着工を決めた。数千万円を投じて、
事務所2階の一角、約33平方メートルをクリーンルーム専用に拡張、
量産体制を整えて用途開発も進めていく。
2002年06月07日 日刊工業新聞より抜粋
2001/08/09(木) ぐんま経済新聞一面に載りました。
掲載記事
本文
精密金属プレス加工の宇井精研(太田市東新町671-1、宇井哲男社長 Tel:0276-37-1475)は、厚さ20ミクロン(ミクロン=千分の一ミリ)いう超薄板金属板のプレス加工技術を開発、9月にも量産出荷を開始する。特殊なセンサー用接点として、当初月産10万個を見込む。エッチング加工に比べ大幅なコストダウンが可能なことから、同社では取引先拡大に有効な戦略技術になるものと期待している。

 20ミクロンは、ラップフィルム程度の厚さ。プレスで打ち抜くと、バリやソリなどが生じやすく、同社でも50ミクロンが限界だった。こうした超薄板加工は、エッチングという化学的に金属を溶かす成形方式が主流となっているが、化学薬品を使うため、排水処理施設が必要な上、歩溜まりが悪いなど、課題も少なくなかった。
 同社では、こうした環境とコストの両面で問題解決を図ろうと、3年前から同技術を研究。金型や生産工程を工夫することにより、超精密プレス加工を可能にした。開発した技術は、潤滑のためのプレス油も不要。
製造コストはエッチングの2分の一程度に抑えることができた。
 同社の指導に当たった県知的所有権センターの三田隆志・特許流通アドバイザーは「これだけ薄い板を、量産加工できる企業は県内にはないだろう」と話している。
 超薄板の加工は、空気中のちりやほこりも製品に影響を与えるため、クリーンルームを備えた加工ラインを整備。併せてプレス加工からケーシング、検査までの工程を自動化し、月産20〜25万個を目標とする量産体制を整えた。
 9月から出荷する製品は、特殊なセンサー用接点。スイッチメーカーから受注したもので、すでに客先企業による工程監査が終了。最終的なチェックに入っている。
 同社では接点のほか、微弱電流用接触子やばねなどに応用できるものと期待。今後クリーンルームを備えた製造ラインの増設も計画している。

 宇井社長は、「難しいものに挑戦しないと国内では生き残れない。開発した技術を武器に新規顧客の開拓を進めたい」と話している。

 同社は86年設立。従業員24人。95年にはタイへ進出。国内工場とともに精密金属プレス加工を行っている。
8月9日ぐんま経済新聞より抜粋
2001/07/28(金) 上毛新聞に宇井精研の記事が掲載されました。
掲載記事
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 県は、オーラ産業(邑楽町、戸ヶ崎淳一社長)と宇井精研(太田市、宇井哲男社長)の二社から申請があった地域産業集積活性下方に基づく「特定基盤的技術高度化等計画」を承認した。
 オーラ産業はプラスチック整形部品の塗装で、従来のメッキによる方法に変わり、塗装ガンで液を吹き付けて銀鏡メッキを施す技術(ノンメッキシステム)を開発。これにより、あらゆる大きさの製品への対応が可能になり、受注増が見込めることから新工場の建設を計画している。
 また、宇井精研は、これまで保有していた金属プレス加工技術を活用し、超薄板金属板(二十ミクロン単位)のプレス加工に始めて成功したことから、今後、量産化や新たな用途開発を図っていく。両者の技術は、環境への負荷軽減が図れるのに加え、生産量の増大も見込まれ、雇用増も期待できるとして承認された。
 同計画が承認されると、政府系金融機関からの低利融資や税制特例措置、研究開発費に対する
補助金などの支援措置が受けられる。本県の承認は、今回の二社を含め、十一件になる。
7月28日上毛新聞より抜粋